育児休業を取得するのは労働者の権利で、当事業所では男女問わず対象者の取得を推進しております。
私自身、一人目の子供が産まれた際に育児休暇を取得し積極的に育児に関与した経験から
生後半年間における父親と乳児との関わりが、その後の育児や家事の役割分担の幅を広げるのに重要な期間だと感じました。
その為、男性でも少なくとも半年は育児休業を取得する事が重要と考えています。
看護職員が心おきなく育児休業の取得に臨めるよう、事業所では早期の職員補充計画立案や訪問件数の調整を行います。
実績
2022年6月出産予定に向けて2021年末より看護師採用活動に注力し、予定日までに2名以上の補充を完了。