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家庭の事情で働けない看護師も働ける体制へ

看護師資格を保有しているものの、親の介護などの必要性から常勤での勤務が難しいという事情を抱えている方もたくさんいらっしゃいます。この潜在的な人材を積極的に採用するために、短時間勤務での常勤としての契約を実現することでご利用者様の24時間対応も可能にいたします。

利用者と会話する女性スタッフ_R

週に2.5日間の勤務で福利厚生も支給

看護師資格を持っていながら親の介護でフルタイムでの勤務が難しい方や、扶養控除を受けるためにあえて勤務時間を減らさざるを得ないという方もたくさんいらっしゃり、本当に稼働できる看護師の数はこの潜在的な看護師の数も含めると相当数いるはずです。

その潜在的な人材を積極的に受け入れるために、週に2.5日間勤務で正社員と同等の福利厚生を支給できるよう、社内システムを構築いたしました。厚生年金に加入して将来に備え、家族手当や資格手当などといった各種手当も支給し、年に二回のボーナスもございます。

カルテに記入するスタッフ

短時間勤務を可能にする秘訣があります

訪問看護の強みというのは、自宅で医療を受けていただけるという点です。ご自宅というリラックスできる環境で療養できる一方で、万が一夜間などといった病院が閉まっている時間帯に体調に異変を感じ、救急車を呼ぶということにはためらいを感じる方がきっと多いのではないでしょうか。

看護師が24時間駆けつけることができる体制であればこの心配を解決できます。そこで短時間勤務で常勤看護師として勤務いただく方に、オンコール体制での待機を条件としております。ご自宅での待機のため、事務所での待機よりも看護師への負担も少なく済みます。

看護師として勤務できる資格も知識も経験も揃っているにもかかわらず、家庭の事情でフルタイム勤務が難しくパートなどで我慢していらっしゃる方も多々いらっしゃいます。その方々を短時間勤務で迎え入れることで、看護師資格を活かして仕事がしたいというニーズにお応えします。

こうすることで不足しがちな看護師の人員補強に繋がりご利用者様に24時間対応できるようにもなり、会社側としても大変助かります。また、結婚・出産・親の介護などの人生の転換期においても、事前に申請していただくことで週3・2.5・2日のいずれかを選ぶことも可能です。